大学生活の紹介〜学院島編〜
企業情報学部4回生、白井ゼミナール所属の足立湧星です。
今回「大学生活の紹介〜学院島編〜」と題しまして本学の学院島についてご紹介します。
まず学院島について簡単に説明しますと、
岡山県の瀬戸内海に位置する島で、主にゼミナールや部活動、研修などで利用されます。
バーベキュー、釣り、海水浴、はたまた虫取りといった童心に帰ることができるような遊びまで、自然と共に過ごす事ができます。
島内には管理人を務めるご夫婦がおり、施設内にはシャワーや寝具なども用意されています。
私が所属する白井ゼミナールでは、1年に一度夏期休暇を利用して合宿を行っております。
では我が白井ゼミナールの合宿の様子を写真付きでご紹介いたしましょう!
本土から学院島までは船に揺られ、瀬戸内海の島々を通り過ぎます。
船首に立ち、風を切るのがとても気持ち良いです。
2日目、青空のもと、本学文化祭「岸辺祭」のミーティングの様子です。
「お客さんにどう喜んでもらうのか、どれほどの利益を見込むのか」
白井ゼミナールは商学専攻ですので、文化祭とはいえ真剣に取り組みます。
島をぐるりと一周することも出来ますがハイカーなみのガッツが必要です(私は半周でギブアップしました)。
夜は海岸に出て花火をすることもできます。
夜空がとても綺麗で、都会では見る事が叶わない星空を見られます。
学院島の魅力は、大学とは違う環境下で行われる講義はもちろんのこと、
私たちが想像力を働かせ、自然を活用して普段と違う時間を送ることだと感じます。
以上、撮影した写真と共に学院島の生活をご紹介させていただきました。